29日 7月 2017 朝ごはんの幸せ 介護している娘さんと一緒に、近所のおじいさんが定期的に朝ごはんに来られる。昔からよく知ってる人だけれど、いつも初めて会うように「すんまへんな」と穏やかだ。「できることは自分でせな」と娘さんに促されながら、ふたりでゆっくり朝ごはん。おじいさんには外出という刺激だし、娘さんも一息つける時間になる。特別な料理ではないけれど、おいしそうに食べてくださる様子は幸せそうで、こちらも幸せになる。 tagPlaceholderカテゴリ: